S‐RPG 攻略navi グングニル 魔槍の軍神と英雄戦争 感想

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グングニル 魔槍の軍神と英雄戦争 感想

プレイ時の印象・感想

個性的な作品を作る事で定評があるスティングの作品ですね。
…個性的ってのは、誉め言葉でもあり、悪口でもありますな(汗)

 

とにかく他のSRPGでは中々見ない要素がてんこ盛りで、癖が強い仕上がりに…。

 

他のスティング作品同様にハマる人はドハマりするし、しない人は全く受け付けないと思います。

 

個人的には、システム、仕様などを理解してくると、一気に面白く感じるタイプかなとは思いますが、そこまで我慢できるかが問題ですかね(汗)

 

キャラデザインや、話の戦争を描いた暗さ、重さ、ルートによってハッピーエンドばかりではないエンドなど、全体的に流れる少しダークな雰囲気、世界観は個人的には魅力なのですが、初心者には敷居が高いのも事実かと思います。

 

難易度

独特の仕様、システムが多い割に、あまりそれに関する説明はなかったりする不親切さがあるので、これまたやりにくさに拍車をかけてしまっているのが勿体ないですね。
…不親切なのは、スティングのお家芸ですが(汗)

 

個人的に、「ノックバック」の仕様には助けられ、苦しめられました(汗)
ノックバック効果のある攻撃をすると、相手を1マス吹き飛ばせるんですが、これを画面端で行うと相手は場外となり、一撃死扱いに(汗)

 

敵を場外にできれば簡単に無力化できるので、重宝する一方で敗北条件の対象となる味方ユニットを場外されたら当然ゲームオーバーになるので、油断できません…。
その他の状態異常効果が妙に強力だったりと、これらを理解して利用できればだいぶ戦闘は楽になるんですが…。

 

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