真・魔装機神 感想
プレイ時の印象・感想
SFC版の魔装機神が発売が1996/03/22らしいのですが、それから3年後の99年に発売となった今作、真・魔装機神。
当時、SFC版の魔装機神にドはまりしてた私は、リアルタイムかは記憶にないのですが、昔にたまたまお店でこれを見つけて、新作が出てたのかとワクワクしたものですが…、結果はうーん、うーん…(汗)
主人公がマサキたちではなかったり、アニメ調なグラフィックだったり、戦闘は3Dになったものの、2Dのままの方が良かったと思う出来など、正直別物だなという印象でしたね(汗)
幸い、戦闘をオフにできるので、オフにすればテンポはそんなに悪くなかったですけどね。
偏見でしょうが、「真」ってタイトルにつくゲームって結構危険なのが多い気がするなぁ、もちろん例外はあるんでしょうが(汗)
魔装機神シリーズと別物と割り切れば
従来の魔装機神と比べると、正直見劣りはすると思いますが、別物と考えればそれなりに楽しめるかなとは思います。
まぁ、1本道なルートで、2周目引継ぎ要素とかはないため、2度やる事はないかもしれませんが(汗)
個人的には、従来の魔装機神からガッデスが結構デザインが好きなんですが、当時はあまり強くはなかったんですよね。
(最近のシリーズでは、だいぶ新技とか追加で火力が増しましたが)
今作は、パイロットのアルマが主人公のケイゴを差し置いて唯一、ダメージ3倍の精神コマンド「魂」を習得するため、一気にアタッカーに変貌する事になる、他のシリーズでは中々見れない光景も(汗)
攻略でも、だいぶお世話になりました♪
ある意味、攻略泣かせな難易度
当時プレイして、今回この攻略を作るのにあたって思ったのは、全くルート分岐もなく、一本道なシナリオでしたね(汗)
最終的に操作できるのは、タイトル通りの魔装機神の4機のみという、ある意味男らしさに溢れた構成には改めてプレイしてしびれました。
隠し要素もなく、分岐なしの一本道というのは、初心者向けで作った作品だったのかな…。
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