オベル遺跡 流水の間
ステージのパターンは、私がプレイして出現を確認した順番で記載しています。
オベル遺跡 流水の間 Aパターン
初期敵ユニット
名称 | 属性 | 数 |
---|---|---|
流水竜 | 水 | 2 |
水の精 | 水 | 2 |
スケルトン(弓) | 水 | 2 |
スケルトン(剣) | 水 | 2 |
水のエレメント | 水 | 2 |
敵増援ユニット
名称 | 属性 | 数 |
---|---|---|
水の精 | 水 | 1 |
スケルトン(弓) | 水 | 2 |
スケルトン(剣) | 水 | 2 |
宝箱・埋蔵品
ある程度、進軍すると敵増援が来るため、ある程度敵を減らすまでは初期位置の近くの広間で敵を迎撃していくと良いでしょう。
敵増援が来ると、奥の流水竜たちも全部行動を開始し始めます。
やはり強敵なのは、流水竜の存在。
水属性の範囲攻撃のブレスも脅威ですが、地味に厄介なのは流水の紋章による、静かなる湖です。
勿論、他の範囲攻撃魔法の氷の息吹も中々の威力ですね。
静かなる湖は、ダメージは食らわないものの(水地形になるため火属性は食らいます)、超広範囲に即時、沈黙効果を与えてくるのは、術や紋章技メインで戦うユニットには致命的な問題になってしまいます…。
極力、大人数が食らいたくはないですが、流水竜も2体いるため、全く被弾しないってのは難しいはず。
スケルトン辺りなら、物理アタッカーは沈黙されてもそれ程問題ないでしょうが、流水竜には反撃もあるため、うかつにしかけにくいので流水竜戦までには沈黙を解除しておきたいですね。
一応、協力攻撃の場合は沈黙していても発動可能なので、連発はできないものの、それで戦うのも手ですね。
飛行できる流水竜とエレメント以外は通路に集まるため、協力攻撃で巻き込みやすいです。
埋蔵品は、飛行ユニットで向かい、そこでルネに交代すれば発掘できます。
ルネからまた戦線に復帰したい場合は、飛行できるユニットに交代する必要があります。
幸い、このパターンでは、埋蔵品が1個だけなので回収後はすぐルネを交代させても問題ありません。
このステージは敵全滅でクリアになるため、宝箱、埋蔵品回収は無害な水のエレメントだけを残してから回収すると安全です。
オベル遺跡 流水の間 Bパターン
初期敵ユニット
名称 | 属性 | 数 |
---|---|---|
流水竜 | 水 | 2 |
水の精 | 水 | 3 |
スケルトン(弓) | 水 | 1 |
スケルトン(剣) | 水 | 1 |
フライリザード | 風 | 3 |
水のエレメント | 水 | 2 |
宝箱・埋蔵品
初期味方位置に近くにスケルトン×2、その少し奥にフライリザード、その奥に流水竜という配置…。
やはりどれだけフライリザードに眠らされるかが、かなり勝敗に響いてくる事も…。
微妙な距離感なだけに、初期位置から離れようとしても、全員射程外には行けないかと思うので、先に眠らされる前にスケルトン×2を倒してしまえば、数人眠らされても被害はそこまで出ないはずです。
しかし、近くの流水竜が仕掛けてくるであろう、静かなる湖でスケルトンに仕掛けた味方に沈黙がかかるはずなので、状態異常回復&HP回復のできるユウや水魔法の使い手は、まだ出撃させず、交代要員で交代&即回復で立て直したい所です。
静かなる湖だけなら沈黙だけで済むので、もし魔法や紋章技を使わなくても支障のないユニットであれば、沈黙解除させるのは優先度が低いので、他の行動に回すと良いでしょう。
早めに初期近くの敵を倒さないと、奥から水の精×3なども来るため、攻撃を集中させて減らしていきましょう。
その際、流水竜は飛行できるため、直接攻撃がしにくい状況も多々ありますが、魔法だと封じられる可能性もあるため、イワドリに騎乗できるユニットで立ち回るとフォローもしやすいです。
注意なのは、埋蔵品が1個が空中の先にあるため、どちらか1個しか回収できない点ですね。
ダイヤモンドと人魚の腕輪なので、普通に考えたら装備かなとは思いますが…。
人魚の腕輪は、飛行ユニットを向かわせて、そこからルネに交代して回収すればOKです。
オベル遺跡 流水の間 Cパターン
初期敵ユニット
名称 | 属性 | 数 |
---|---|---|
流水竜 | 水 | 3 |
スケルトン(弓) | 水 | 2 |
フライリザード | 風 | 5 |
水のエレメント | 水 | 1 |
宝箱・埋蔵品
フライリザードが5体もいるステージ構成です(汗)
また流水竜が3体いるため沈黙を解除しても、すぐまた沈黙にされるので沈黙にされても影響の少ない物理アタッカーなどで挑むのも手ですね。
まずは、初期味方位置に近いフライリザードたちを確実に倒していきましょう。
ここで眠らされたりして、フライリザードを倒すのに手間取ってしまうと、奥からの後続の敵との戦いにも影響を及ぼす可能性もあるので、ある程度急ぎたいですね。
序盤なら水魔法やユウの治療での状態異常回復で対処できますが、流水竜が行動し始めると広範囲&即時発動の静かなる湖で沈黙にされてしまうため、注意が必要です。
流水竜の沈黙やフライリザードの睡眠さえ何とかできるなら、スケルトンも2体で水の精もいないパターンなので、割と楽な構成とも言えますね。