オベル遺跡 大地の間

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ステージのパターンは、私がプレイして出現を確認した順番で記載しています。

オベル遺跡 大地の間　Aパターン

初期敵ユニット

宝箱・埋蔵品

• 宝箱1：干からびた腕
• 宝箱2：大地の陣の鏡
• 埋蔵品1：竜のウロコ
• 埋蔵品2：古代の剣
• 埋蔵品3：大地の封印球
• 埋蔵品4：英雄の盾

最初からステージの大半が土属性地形のため、相性が悪い雷属性のユニットを出す場合はイワドリで飛行させたり、雷鳴剣で常時、雷属性にさせたりして対応しましょう。
逆に土属性の弱点である風属性のユニット、風魔法など使えるメンバーは使いやすいですね。

 

このパターンではフライリザードが7体もおり、初期味方横に3体固まっているため、早めにこちらを減らさないと眠らされて、正面からの土の精やスパイダービートルに追撃される可能性も…(汗)

 

奥にもフライリザードが4体おり、後からまとまって突っ込んでくるため、それまでに初期近くの敵を片付けておきたい所です。

 

大地竜は、大地の紋章が使えるのですが、厄介な事に「復讐の申し子」を使って、1回だけ技、魔法無効のバリアを張ってきます。
これを自身や他の近くの敵にかけるため、かかっている敵に間違ってそれらを使わない様に注意しましょう。
通常攻撃は普通に入ります。

 

大地の紋章は、攻撃魔法が1種類だけで、範囲内にランダム対象に10回分ダメージを与えてきます。
幸い、イワドリに乗っていれば無効化＆空中にいても仕掛けてくるため、竜の魔法攻撃の中ではある意味、一番弱いかも。
でも、即時発動のブレス攻撃は結構痛いので油断できませんが…。

 

 

大地の間で始めて交戦するスパイダービートル。
ダメージ＆扇形の射程の毒攻撃や風船効果を与える状態異常攻撃もしてきます。
毒攻撃は普通に範囲も広めで、かつ魔法でもないので即発動で複数にダメージ＆毒とかなり厄介…。

 

魔防は、さほど高くないので魔法で攻撃すると良いでしょう。
属性地形の補正もあるため、できるだけ属性を変えて弱体化させて戦いたい所です。

 

ちなみに撃破や盗むでダイヤモンドが手に入るという敵でもあるので、余裕があればノアで盗んでから倒すとお得です。

 

 

このステージは敵全滅でクリアになるため、宝箱、埋蔵品回収は無害なエレメントだけを残してから回収するのが、各属性の間のセオリーなのですが、大地の間は1パターン以外はエレメントが出現しないため、土の精や大地竜を倒した後にフライリザードを残して、回収を済ませてしまいましょう。

 

オベル遺跡 大地の間　Bパターン

初期敵ユニット

宝箱・埋蔵品

• 宝箱1：干からびた腕
• 埋蔵品1：古代の剣
• 埋蔵品2：ダイヤモンド
• 埋蔵品3：ダイヤモンド
• 埋蔵品4：英雄の鎧

大地竜が3体の代わりに、うっとうしいフライリザードはいないパターンです。
とはいえ、序盤からスパイダービートル、土の精、スケルトンがいるため、地形属性を自軍に有利な属性に変化させて、敵を強化させない様にして早めに敵を減らしていきたい所ですね。

 

このパターンでは、土のエレメントがいるので、最後まで残しておいて、宝箱や埋蔵品回収を行えます。

 

オベル遺跡 大地の間　Cパターン

初期敵ユニット

宝箱・埋蔵品

• 宝箱：干からびた腕
• 埋蔵品1：極上な金鉱石
• 埋蔵品2：ダイヤモンド
• 埋蔵品3：古代の剣
• 埋蔵品4：いにしえの法衣

大地竜が1体のみで、土の精もいないのですが、スパイダービートルが5体にフライリザードが7体という偏ったステージです(汗)

 

幸い、全部が密集している訳ではないので、各個撃破していきたい所です。
まずは、左右どちらかの敵を攻撃していき、近くの敵を片付けていきましょう。

 

やはり強いという点では、スパイダービートルが頭一つ抜けているので、できるだけ攻撃を受ける前に倒していきたいですね。
毒攻撃が即時発動＆広範囲にダメージ＆毒効果なので、これを連発されるのが何より厳しいだけにできるだけ1体ずつ戦う様にして、被害を最小限にしましょう。

 

そんな場面に奥からフライリザードに眠らされると、壊滅の危機もありえるだけに、どれだけ味方が眠らないかがポイントですね(汗)
眠った場合は、ユウの治療や水魔法などで早めの解除を行いましょう。

 

 

このパターンでは、土のエレメントがいないので残すのはフライリザードにして、全滅前に宝箱や埋蔵品回収を忘れずに。フライリザード1体だけなら、仮に眠らされても問題ないですしね。