個人的キャラ評
プレイして感じた、個人的なキャラ評です。
ステータスに関しては、ステータスアップアイテムである程度補えるので愛があれば、どのキャラでも強くなれますので、参考程度にお願いします(汗)
順番は、仲間に加入する順番です。
リアド
今作、ファーランドストーリー2の主人公。
前作のアーク同様に倒されるとゲームオーバーになりますが、敵が強く攻撃を避けられ、反撃で戦闘不能というコンボを食らいやすいです(汗)
イベントで専用武器を入手したり、最初から前作の「ためる」の様な「必殺」を使用できるため、火力はかなり高いですが、当たらなければ意味が…。
自playでは、全体的にステータスの伸びがあまり良くなく、特に素早さの低さはかなりのものでした(汗)
ステータスアップアイテムで、能力を底上げして、敵を倒せるチャンスを確実に物にして経験値を稼がせないと、中々育ちにくいかもしれません。
前作といい、今作といい、主人公が今一つ輝かない作品も珍しいですね(汗)
サリーナ(ダンサー)
ダンサーなので、再行動なのかと思いきや、回復役ですね。
装備を変えれば、戦闘もこなせなくはないですが、基本は回復役に徹するのが無難でしょうか。
ステータス的には、魔法系なので、魔法力と魔防が高いですね。
回復で安定して経験値を稼げるため、LV上げに苦労しないのが嬉しいですね。
クラウス(ワーウルフ)
序盤は、HP・防御が低いですが、素早さの高さもあって回避しながら戦えるので、結構戦えます。
しかし、徐々にそれが通用しなくなっていくと、元々の防御の低さが足を引っ張り、一撃で戦闘不能になりがちに…。
また武器の種類が他より少なく、攻撃力の伸びも低いため、次第に火力不足にも(汗)
一応、必殺が使えるため、これを使えば火力不足はある程度解消できます。
特に、クラウスの必殺技はHPMAXであれば使用でき、HP消費もないので他の必殺技よりもかなり使いやすいので、これをうまく使いたい所です。
ヴァラカナ(デーモン)
デーモンですが、別に悪魔的な強さはないですね(汗)
前衛としては、正直これといったものがない平均的なステータスなので、LVアップの伸びが悪いと次第に使いにくく…。
特に素早さが伸びないと中々攻撃を当てられなくなるため、伸びない場合はステータスアップアイテムに頼る事になります。
必殺を使用できるユニットではありますが、HPMAX時の50％以下のタイミングでしか使えません。
次第に敵の火力が高くなり、一撃で倒されやすくなるため、HPを半分以下にするどころか一撃の可能性が高くて中々狙えない状態になりがちですね(汗)
アルタバ(セイラー)
今作のドワーフ枠です。
攻撃力の高さは、さすがドワーフという所ですが、それ以外のステータスが低めで撃たれ弱く、攻撃が当たらないという(汗)
前作と違い、斧が全部、直接攻撃専用となったのもあり、中々攻撃を仕掛けられないですね…。
彼に限らず今作は、全体的に前衛がかなり厳しい扱いになりやすいですね(汗)
カイ(ナイト)
前作のファイターからナイトにクラスチェンジした状態で加入。
もう1人のナイトのケイリナスより、幾分強いかな？という感じですが、これは成長の誤差の範囲内かもしれません(汗)
どちらにせよ、攻撃が当たらない＆攻撃に耐えられないのは、同じですし(汗)
私の場合は、カイの方が物理防御、HPが高いので、カイの方を優遇して使いました。
エリア(クレリック)
2人目の回復役で、サリーナより回復重視なユニットです。
そのため、全体的なステータスは控えめで、攻撃を受けない様に守ってやる必要があります。
しかし、途中で「リカバーロッド」を入手すると、回復量がグンと上がるため多量の経験値を稼ぎやすくなり、LV上げに苦労しなくなります。
ドカティ(バーサーカー)
前作同様の強さと言いたいですが、平和な世になってちょっと弱体化した様な？(汗)
それでも加入時に、HP80の高さはさすがです。
でも、ストーリーが進むと、すぐ離脱してしまうため、強くても弱くても変わらないですが、残念ですね。
シフィル(ロード)
リアドを一回り弱くしたような性能ですね(汗)
まぁ、シフィルは倒されても別にゲームオーバーにならないので、そういう点ではまだ前線に出しやすいですが。
ストーリーが進行すると、ドラゴンライダーにクラスチェンジして大化けするため、扱いにくい場合はそれまで無理に育てようとしなくても良いでしょう。
シフィル(ドラゴンライダー)
ストーリーで、ドラゴンライダーになったシフィルです。
飛行ユニットになり、移動がしやすく、能力値も何があったのかと思うほど異常に底上げされており、一気に最強ユニットに昇格という、主人公のリアドを出し抜く成長を果たします(汗)
強くはなりましたが、とはいえ無敵ではないので終盤では複数の敵と相手させると、耐えられないのは変わらないので無茶は禁物ですが、基本的に大抵の雑魚敵を一撃で倒せるので、単体との相手はかなり頼りになります。
ネイフル(ウィザード)
数少ない魔法系ユニットです。
ウィザードとして必要なステータスはしっかりあるので、安定したダメージ源となり、最後まで主力として使えます。
今作は、魔法でも回避される可能性があるため、あまりにも素早さが低い場合は多少、ステータスアップアイテムで補強すると良いでしょう。
ケイリナス(ナイト)
カイと同じくナイトです。
性能は、殆どカイと同じなので、どちらかをメインで使うかは好みでしょうか(汗)
成長具合の高い方を選ぶと良いでしょう。
リギット(ドラゴン)
見た目は子供ですが、実力は本物。
直接攻撃も間接攻撃も行え、防御も高く、序盤の壁役、アタッカーとして大活躍です。
ストーリーが進むと、シフィルのドラゴンライダーと一緒になるため、リギット自体は離脱します。
ドリス(しょうかんし)
召喚士は、魔法による回復と攻撃が可能です。
回復で経験値を稼ぐ事ができるので、回復でLVを上げていく事で高LVの魔法攻撃役としても輝きます。
個人的には、物理攻撃のトップがシフィルなら、魔法攻撃のトップがドリスでしたね。
素早さも結構伸びが良いので、ネイフルより安定して命中できるのも大きいでしょうか。
おゆきちゃん(ゆきのせいれい)
前作では、期間限定参戦な彼女でしたが、今作では最後まで使えます。
直接・間接攻撃が可能で、HP、防御、魔防、素早さもそれなりに高めなので、下手な前衛より良い壁になります。
武器が初期装備しか装備がないので、次第に火力不足になりがちですが、最後まで安定したダメージを見込めます。
サークルス(セイレーン)
飛行ユニットで、剣による直接攻撃と回復が可能です。
彼女の回復は、他の回復役にはない、隣接ではなく2マス目対象という特徴があります。
これにより、間接持ちの敵が相手でも1マス離れた位置から回復できるため、彼女の安全を確保しつつ、回復できるという大きな利点があります。
飛行できるので、地形問わず急行できるのは、他の回復役にはない魅力です。
惜しむらくは、ストーリー終盤で強制離脱してしまう点ですね(涙)
シュナリー(セイレーン)
飛行系ユニットの弓使いです。
彼女もまた地形問わず、安定して攻撃できるため、使いやすいです。
HPが低め、防御が低いので、撃たれ弱く終盤は食らうと一撃ですから、反撃できない敵を狙うなどの工夫が必要ですが、攻撃能力は高めですね。
アルデナーラ(しょうかんし)
移動力がやや改善された今作で、移動力4という低さを見せつけます(汗)
地形を考えたら実質、2マスくらいしか移動できないのはさすがに厳しいです…。
そして、この移動力なのに、魔法攻撃がほぼ直接なので隣接しないとできないのが、拍車をかけて使いにくい。
魔法自体の攻撃力は、かなり高めなので即戦力級なのですが…、そもそも敵と出会えないという(汗)
終盤、ストーリーで入手できる「ドラゴン」は、唯一間接攻撃が可能なので、多少改善されますが、それでも移動力のなさは厳しいですね。
一応、移動力アップのレアアイテムを使えば+2できますが、彼にこれを使うかというと…。
そして、極めつけが最終戦には参加できないという…、レアアイテムを使う理由が何一つないですね(汗)