風水士

剣で物理攻撃も可能かつ風水術で離れた位置の敵を攻撃するなど、魔法剣士の様な存在のジョブです。
それゆえに、当初はどちらも高火力ではないですが、しっかり装備やアビリティ、育成をしていくと馬鹿にならない火力を出す事も可能になります。

各種、風水術は自分がいるマスの地形に対応した風水術を習得していないと使えないため、早めに主だった物を習得させて行きたい所です。
登場が多い地形だと、蔦地獄、彫塑、鬼火、落とし穴、かまいたち辺りが候補でしょうか。
勿論、最終的には全部習得させておけば、場所を選ばずに戦える様になります。

風水術は、無消費、即時発動、十字範囲、射程5、高低差問わず、確率でステータス異常付与というメリットだらけの攻撃手段として重宝します。

ダメージも、アビリティや育成や装備品で補強する事で火力を上げる事が可能です。
属性攻撃が多いので「百八の数珠」を装備させると、対応した属性のダメージを25％底上げできます。

地味ながら、仕様を理解するとかなり便利なリアクションアビリティです。

自分のいる位置の地形に対応した風水術で反撃するのですが、自分がその地形を習得していなくても発動可能であり、遠距離攻撃に対しても反撃可能というのが、ポイント。

弓など離れた場所から一方的に攻撃されても、反撃するため、中々便利です。
攻撃を回避しても良いため、盾を装備できる風水士との相性も良く、マント併用で更に弓に対してカウンター要員にもなれます。

反撃が範囲攻撃になるため対象と隣接していると一緒に巻き込まれてしまう点には注意です(自身は対象外)
後、局地地震みたいな風水術だと飛行のボム系には無意味とかあるので、位置にも注意ですね。

その名の通りなアビリティです。
単純に物理系の火力が上がるため、その範囲は大きいです。

風水士のアビリティですが、風水術の威力には影響がないので注意です。

どちらも対象が限定的すぎて、使い所が殆どないかと…。