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ステータス

情報 詳細
ジョブチェンジ条件 ナイト:LV4、モンク:LV5、竜騎士:LV:2
武器
防具 兜・鎧・ローブ
ステータス Move:3、Jump:3、C-EV:20

ゴリゴリの前衛ジョブかと思いきや、HPの補正率が低く、意外とHPが低めなので少し撃たれ弱さも。
かなり有用なアビリティが多いだけに、侍の能力自体は抑えめになったのでしょうか…。

習得アビリティ

アクションアビリティ「引き出す」

名称 射程 範囲 SP 必要JP
阿修羅 自分中心 3/3敵 Now 100
魔法AT×8のダメージ
虎鉄 自分中心 3/3敵 Now 200
魔法AT×12のダメージ
備前長船 自分中心 3/3敵 Now 300
魔法AT×4のMPダメージ
村雨 自分中心 3/3味 Now 400
魔法AT×12分のHP回復
天のむら雲 自分中心 3/3敵 Now 500

魔法AT×14のダメージ
付加:スロウ、発生率1/8

清盛 自分中心 3/3味 Now 600

付加:プロテス・シェル
成功率100%

村正 自分中心 3/3敵 Now 700

魔法AT×18のダメージ
付加:混乱or死の宣告、発生率1/8

菊一文字 4方向 8/3敵 Now 800
魔法AT×16のダメージ
正宗 自分中心 3/3味 Now 900
付加:リジェネ・ヘイスト
塵地螺鈿飾剣 自分中心 3/3敵 Now 1000
魔法AT×30のダメージ

引き出す全般に言える事は、そのアビリティに対応した刀を持っていないと使えない事と、使用時に確率で破壊されてしまう事には注意ですね。
そのため、基本的に1個しか入手できない正宗、塵地螺鈿飾剣は怖くて使いにくく…。

 

市販品の刀なら問題なく使えるものの、破壊の可能性を考えると複数ストックしておきたいため、資金に余裕がないと活用しにくい面が難点ですね。

 

また引き出すのダメージ式が、上記にある様に物理ATではなく魔法ATなので、侍よりも魔道士系が使う方が効果が大きいというギャップが。
とは言え、引き出す自体は即時発動で補助、回復、攻撃が揃っているため、かなり優秀なアビリティです。
補助の場合は、星座相性関係なく100%成功するのも大きいですね。

リアクションアビリティ

名称 発動条件 必要JP
肉斬骨断 瀕死 200
自身の最大HPと同じ量のHPダメージのカウンター行動
白刃取り 物理攻撃 700
物理攻撃を無効化する

「白刃取り」の効果は強烈で、一部を除く物理攻撃の大半を無効化できるのは反則級な性能です。
防御系のリアクションアビリティとしては、トップクラスの強さですね。
これだけのために侍でJPを稼がせても良いくらいです。

 

「肉斬骨断」は、自身の最大HP分をダメージとしてカウンターするため、HPの高いジョブ(重装備)が活きるリアクションアビリティです。

 

通常のカウンターは外す事もありますが、肉斬骨断のカウンターは必中です。
しかし、自身の武器の射程にカウンター対象の敵がいないと意味がないので、遠距離からの攻撃にカウンターを入れたい場合は自身も射程の長い武器を装備しないといけない点は注意です。

サポートアビリティ

名称 必要JP・効果
刀装備可能 400
どのジョブでも刀が装備可能になる
両手持ち 900
物理攻撃のダメージ2倍

「刀装備可能」は、そこまで刀を装備させる意味があまりないので、活用しにくいかもしれません。
刀専用の技みたいなのがあれば良かったのですが、それは「引き出す」で再現するため、武器としての刀の活用法が弱いですね。

 

「両手持ち」は、過去のFF5だとナイトのアビリティですが、今作のFFTでは侍のアビリティです。
盾が装備できなくなったり、二刀流の方が使い勝手が良いのが残念ですが…。

 

武器によっては二刀流不可で、両手持ち可能な場合があるため(棒と槍)、これらを使う場合は両手持ちが活きます。しかし、槍は盾も装備できるため、実際は盾の装備できない棒が一番適している武器となっています。
残念ながら、最初から両手用の武器(斧、弓、暗黒剣)などでは効果がありません。

ムーブアビリティ

名称 必要JP・効果
水面移動 300
水深2の場所でも行動可能に

「水面移動」は、行動不能な水面2でも水面1と同じ様に行動が可能になるというアビリティです。
正直、そこまでして水面2に入らなければいけない状況があるのかと言うと…。

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