算術士

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算術士

ステータス

情報 詳細
ジョブチェンジ条件 白魔道士:LV5、黒魔道士:LV5、時魔道士:LV4、陰陽士:LV4
ジョブ特性 なし
武器 辞書・棒
防具 帽子・服・ローブ
ステータス Move:3、Jump:3、C-EV:5

算術という独自の要素で、計算された結果の対象となった敵味方に指定の魔法を行うジョブです。
かなり癖があるものの、算術で行う魔法は対象者がどこにいても対象、MP無消費、即時発動という強烈な効果によって欠点を覆い隠す程の利点があります。

 

とんでもない算術の性能ゆえか、算術士自体の能力はかなり低めであり、speedの低さはダントツ。
まぁ、これを連発される訳にはいかないという事なのでしょうけれども…。

 

初期状態だと、JP不足で何も算術を習得できないため、何もできませんので、他のサブアビリティをセットしたりして確実にJPを稼がせて、習得後は他のジョブに算術をセットして運用するのが良いでしょう。
汎用ジョブなら、儲け話で戦わずにJPを稼がせる事もできるので、多少楽です。

習得アビリティ

アクションアビリティ「算術」

名称 射程 範囲 SP 必要JP
CT 自分中心 全体 250
算術の対象をCTに設定する
名称 射程 範囲 SP 必要JP
レベル 自分中心 全体 350
算術の対象をレベルに設定する
名称 射程 範囲 SP 必要JP
Exp 自分中心 全体 200
算術の対象をExpに設定する
名称 射程 範囲 SP 必要JP
ハイト 自分中心 全体 250
算術の対象をハイトに設定する
名称 射程 範囲 SP 必要JP
素数 自分中心 全体 300
算術の条件を素数に設定する
名称 射程 範囲 SP 必要JP
5 自分中心 全体 200
算術の条件を5の倍数に設定する
名称 射程 範囲 SP 必要JP
4 自分中心 全体 400
算術の条件を4の倍数に設定する
名称 射程 範囲 SP 必要JP
3 自分中心 全体 600
算術の条件を3の倍数に設定する

アビリティの内容は、算術の対象候補となる計算方式の種類となります。

 

当然、できるだけ習得すればする程、狙った対象を狙いやすくなる計算式が増えるので、早めに項目を増やしていきたい所です。
とは言え、場合によっては全パターンを試しても、対象にならないタイミングもありますが。

 

「LV」と「EXP」辺りは、終盤だと自軍が育ちすぎてLV99のEXP99でカンストするため、これに「3」の倍数を指定するとほぼ自軍全員も含まれるはずなので、次第に使いにくくなる点には注意ですね。
(吸収や無効化する装備をして、巻き込まれても問題なくすれば使えます)

リアクションアビリティ

名称 発動条件 必要JP
あまり振り分け HP回復 200
最大HPを超えた回復分を味方全員に分配
ダメージ分配 HPダメージ 300
ダメージを半減し、半減したダメージ分を攻撃側に与える

あまり振り分けは、HP回復で過剰な回復分が味方に分配されるアビリティです。
上手く狙って使えば便利ではあるのですが、算術士なので算術で一気に回復させれば良いだけなので、これをセットしてまで利用するかは…。

 

ダメージ分配は、ダメージを半減して半減分を攻撃側に与えるというアビリティです。
当然ですが、攻撃を受けた際に一撃で戦闘不能になると意味がないです。
正直、自分が使うよりも、敵にセットされると瞬殺できる火力がない限り、厄介なアビリティですね。

サポートアビリティ

名称 必要JP・効果
取得ExpUP 350
取得経験値が2倍になる(1回の最大値は99)

その名の通り、経験値の入手量が2倍になるアビリティです。
単純に2倍のペースでLVアップできるため便利ですが、これが活きるのはやはりLVダウンからのLV99まで上げる育成時でしょう。

ムーブアビリティ

名称 必要JP・効果
Exp獲得移動 400

移動距離分のExpを獲得する
(移動1マスにつき1Exp)

Jp獲得移動 400

移動距離分のJpを獲得する
(移動1マスにつき1Jp)

どちらも同じ様な効果で、移動距離×1の経験値かJPを獲得できるアビリティです。
Move値は、全ジョブ含めて最大4で、靴装備併用で最大5(獅子戦争版は6)まで上昇できます。

 

一応、どちらも「取得Exp(JP)UP」とセットの場合は、獲得値が2倍になるので、上記の最大値だと12分獲得できる事になりますね。

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