高低差
様々な高低差についての情報を記載しています。
近接武器攻撃の有効高低差
- 自分の位置から+2までの高所には攻撃可能
- 自分の位置からー3までの低所には攻撃可能
- 自分の位置から+3までの高所には攻撃可能
- 自分の位置からー4までの低所には攻撃可能
弓攻撃の高低差での射程の変化
弓の攻撃は、攻撃側と攻撃対象の高低差で射程が増減します。
- 弓の方が高所にいて、高低差2h毎に、射程が+1されます。
- 弓の方が低所にいて、高低差2h毎に、射程が-1されます。
基本的に、ストーリーでは敵の方が高所スタートな事が多いので、自軍はあまりこの高低差補正を受ける事ができないのが難点ですね(汗)
浮遊状態では高さ+1扱い
「レビテト」状態などで浮遊している状態では、そのユニットは本来の高さよりも+1の高さとして扱われます。
算術士の「ハイト」での計算では+1されている事を考慮しておかないと対象にならないので注意しましょう。
モンスターのボムなどの浮遊系も高さ+1になっているため、同様に注意です。
モンスターを足場に
労働八号やホーリードラゴン時のレーゼなど、大型のユニットは足場として使う事ができます。
- 労働八号、ホーリードラゴン、モルボル系、ベヒーモス系、ドラゴン系、ヒュドラ系
足場にできるユニット登りたい場所に隣接させておく事で、そこを足場にして高所に上る事ができます。
足場の高さは「3h」扱いなので、後は登らせるユニットのJump値が装備含めて最大Jump値5なので、最大高さ8hまで登る事が可能となります。
この方法を使わないと、サブイベントの「ネルベスカ神殿」の埋蔵品を回収できないので、注意ですね。
高所からの落下ダメージ
建物の屋根など高所にいたユニットが「体当たり」や「投石」、クリティカルなどのノックバック効果のある攻撃を受けると、ノックバックで落下する事があります。
落下ダメージ式
(高低差-落下対象ユニットのJump値)×0.1×落下対象ユニットの最大HP
要は、できるだけ高い位置から落下する程、落下ダメージが増えるという事ですね。
高低差-Jump値=10h以上の高さがあれば、一撃でHPMAXでも倒せるだけのダメージになります。
まぁ、実戦でそこまで高低差のある場所での戦いは数える程しかないですし、普通に倒した方が早いでしょうけども(汗)