パイロット特殊技能

上記の射程ボーナスは、ファンネル(ビット)の武器にのみ適応されるボーナスです。
とは言え、スパロボFの時点では、味方機にファンネル(ビット)を使える機体がいないため、敵のキュベレイのみが適応されるだけです(汗)

この射程ボーナスは、スパロボFだけの物であり、スパロボF完結編では上記とは射程ボーナスが変更されています。

また強化人間も、スパロボFの時点では敵味方で共に不在です。
近年のスパロボでは、若干強化人間の方が上昇値が低い事が多いですが、スパロボF(完結編)では同格ですね。

こちらもニュータイプ/強化人間の項目同様に、スパロボFの聖戦士の効果となります。
スパロボF完結編では、また微妙に聖戦士の効果も変化(修正？)されているため、この表の効果はスパロボFのみです。

PS版では、上記の攻撃力ボーナス分がちゃんと反映されていますが、SS版ではバグによってちゃんと反映しなかったり、変な所に反映されたりで有名ですね(汗)

当然ですが、パイロットがシールド防御の技能を持っていても、搭乗する機体にシールドがないと発動しません。

また、戦闘時、敵の攻撃に「防御」を選択時も発動しません。
つまり、防御選択で50％のダメージ⇒更にシールド防御で半減の25％とかにはならないという事ですね。

当然ですが、パイロットが切り払いの技能を持っていても、搭乗する機体に剣(相応する武器)がないと発動しません。

スパロボF(完結編)では、熱血や魂使用時でもクリティカルが発生するため、強敵の撃墜には底力を発動させての攻撃が有効です。
完結編はそこまでしなくても大丈夫になっていきますが、戦力の劣るスパロボFでは強敵の撃墜時にはあると便利ではありますね。

2回行動可能になっても、特殊技能の欄には特に記載されません。
反応が200を越えているか、×ボタンでのステータス画面で「W」マークがあれば、2回行動可能と判別できます。

何故か、スパロボFとスパロボF完結編では2回行動可能LVが大分変更されているパイロットも…。

加入時点(全員LV13)でのシンクロ率は、アスカ(52％)、シンジ(48％)、レイ(43％)となっています。
ですが、シンクロ率の上昇は、シンジ＞アスカ＞レイの順で伸びていきます。