地形適応

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地形適応

地形適応について

地形適応は、ユニットとパイロットにそれぞれ設定されている、空、陸、海、宇の各4種類の地形への適応を高い順にA、B、C、D、-表記で表しています。

 

そして、ユニットとパイロットの地形適応を総合した最終的な地形適応が、総合地形適応となります。
総合地形適応は、戦闘時での与ダメージや被ダメージにも大きく影響を与える要素となっており、無視できない要素です。

総合地形適応の計算式

各地形適応の値チェック

まず各ユニット、各パイロットの地形適応は、下記の表の様に数値化できます。

A B C D E(-)
4 3 2 1 0
総合地形適応の計算

後は、上記の数値をユニットとパイロット分を合計した数値が総合地形適応になります。

合計:8 A=120%
合計:7〜6 B=100%
合計:5〜4 C=80%
合計:3〜2 D=60%
合計:1〜0 E=0%

例:ユニットとパイロットの地形適応が、「空」がどちらもAなら、「空」の総合地形適応はA。
ユニットとパイロットのいずれかの地形適応に、「空」Bが1個でもあれば、「空」の総合地形適応はB以下になります。

 

この総合地形適応の「A」と「B」の差が120%と100%なのですが、戦闘では思った以上に影響を及ぼす事になります。

総合地形適応の差

実際に、戦闘で総合地形適応の差を調べてみました。

  • 味方は、ゲッタードラゴン(総合地形適応は、空A、陸B)を選択
  • 敵味方共に気力100の状態で、同一の武器で攻撃
  • 陸は、地形効果のない平原で戦闘
地形 与ダメージ 被ダメージ
空から攻撃 5383 1904
陸から攻撃 4116 2204

戦闘の画像があれば一番良いんですが、文字でご勘弁を(汗)

 

これを見ると、得意な地形で戦うのが影響が大きいのが分かると思います。
同じ攻撃でもこれだけダメージも違いますしね。

総合地形適応「宇」B

ここまでで、総合地形適応のAとBの違いが分かったと思いますが、つまり宇宙の総合地形適応がB以下だと今後スパロボF完結編では、苦戦を強いられてしまう事に…(汗)

 

今後、スパロボF完結編では、宇宙ステージも多くなっていき、約半数程度のステージで宇宙が舞台となるため、必然的に宇宙の適応が低いユニット、パイロットにはやや厳しくなっていきます。

 

勿論、全く戦力にならない訳ではないので、お気に入りなら頑張って使っても問題ないので、好みですね。

 

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