戦闘に関する補正
方向補正
正面より側面、側面より背面から攻撃する方が有利になります。
表の数値は、正面からの攻撃を基準とした場合です。
方向 | ダメージ | 命中率 |
側面 | +5% | +15% |
背面 | +20% | +25% |
一方で「戦士の極意」があるユニットだと、正面からでも20%の補正がかかるので、背面から仕掛けなくても良いなど例外はありますが、基本は側面、背面からの攻撃が有効ではあります。
また、敵からの反撃率も下がるので、背面からだとだいぶ反撃される確率は目に見えて減りますが、0%ではないので過信は禁物です(汗)
高低差補正
高所から低所のユニットに攻撃を仕掛ける、またはその逆で、低所から高所に仕掛けると、高低差の補正がかかります。
高所から低所への攻撃だと、ダメージアップ。
低所から高所への攻撃だと、ダメージダウン。
この高低差が大きければ大きいほど、ダメージの影響が増減します。
まぁ、あまり高低差があるステージがそれ程ないので、方向補正よりは重要度は低いかもしれませんが(汗)
距離補正
攻撃する際に、武器によっては攻撃対象に隣接しなくても離れたところから攻撃する事ができるものがあります。
しかし、攻撃する距離によっては、ダメージが増減します。
武器 | 適正距離 |
刀、剣、短剣 | 1マス |
槍 | 1マス |
鞭 | 2マス |
投具 | 2マス |
鎖鎌 | 1マス |
弓 | 3マス |
弩 | 1マス |
ザックリ言うと、敵からの反撃を受けにくい距離からだと与ダメージが減るという事ですね。
刀、剣、短剣は、ユニットによっては斜め攻撃ができますが、斜め攻撃だとダメージが隣接しての攻撃より下がってしまいます。
ですが、ボス級など反撃が痛い敵と戦う際には多少ダメージが減っても、安全に攻撃するのが有効な場合もありますので、自身のHPなどを考慮して選択しましょう。
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