エスコートベッセル

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武器

メイス系

 

防具

プレートメイル系

 

クラス補正値

補正値は、クラスチェンジ時に補正される数値です。
順位は、専用を除いた汎用のみ計16クラスの補正数値が高い順です。

HP 5位 SOR 12位タイ
MP 8位タイ MGR 15位
VP 2位 AIM 5位タイ
ATP 3位 PRY 13位タイ
DEF 1位 RES 16位
MOV 4 CLM 2

 

防衛術

ヘヴィストライク
MP 射程 高低 移動
24 1 2:2
効果

1HEXノックバックする物理攻撃
使用者よりWGTの軽い対象のみノックバック可能
近接片手武器のみ

アラウアンス
MP 射程 高低 移動
4 1 2:2
効果

対象のHPを1残す(倒せるダメージでも)
近接片手武器のみ

フォースフィールド
MP 射程 高低 移動
28 自分 -:-
効果
使用者の次ターンまでHPダメージを無効化
アンプリファイア
MP 射程 高低 移動
32 自分 -:- ×
効果

使用者の次の攻撃ダメージを増加
重ねがけは2回まで

 

スキル

LV2までが、上記の「防衛術」です。

LV 名称 効果
3 ノックバック無効 ノックバックを無効化
4 ZOCエフェクト 隣接敵ユニットのMOVを低下
5 DEF+25% DEFが25%上昇
6 エスコートベッセル装備 エスコートベッセル装備が可能に
7 ディフェンサー 隣接した味方がアタックされた際、一定確率でかばう
SP オートガード

被ダメージ時、一定確率でダメージを軽減
ディフェンサー発動時は必ず発動する

特徴

いわゆるナイト的なDEFに特化させたクラスですね。
敵を足止めする「ZOCエフェクト」や、次の自分の行動番までダメージを受けない「フォースフィールド」など壁役としての能力に長けています。

 

それゆえにMGRの低さで魔法にはめっぽう弱く、RESの低さもあり、行動順も遅いなどの欠点も。
まぁ、行動順が遅ければ上記の「フォースフィールド」の効果時間が長いので、一概に悪いとも言えませんが。

 

「防衛術」では、「ヘヴィストライク」がダメージもさることながら、ノックバックの効果が地味に強烈(対象のWGTが自分より低い場合)
ノックバック先の地形が奈落なら、そのまま相手を一撃で葬れるため、タフな相手も片付けられるのでうまく使えば戦いを有利に進められます。
逆を言えば、自軍も同じ目に遭う場合があるので、エスコートベッセル相手には奈落を背に戦わない様に注意が必要です。
「アンプリファイア」は、1回かけると次の自身の与ダメージが2倍になる効果です。
重ねがけも可能で、2連続すると与ダメージが最大3倍まで上昇なるため、強敵相手やPSP稼ぎの「這い寄る混沌」戦で大活躍します。

 

這い寄る混沌でPSP稼ぎ

 

武器は、メイス系で「硬い」特性を無効化できるので、地味に便利ですが、クリティカルが発生しない仕様も。
防具のプレートメイルは、かなりの防御力と重量があるため、VPがゴリゴリ削れてしまうのが難点。
一部のステージのスイッチ起動には、プレートメイル装備のユニットが必須だったりする場合もありますが、そんなにその仕掛けがある訳でもないですね。

 

重いため、「グラブデュエリスト」の「バスタースロー」などの投げ技に対してかなりのダメージを受けるデメリットも。
そのため、敵のエスコートベッセルには、ぶん投げてダメージを与えたり魔法攻撃で攻めると良いでしょう。