グラブデュエリスト

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グローブ系

 

防具

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クラス補正値

補正値は、クラスチェンジ時に補正される数値です。
順位は、専用を除いた汎用のみ計16クラスの補正数値が高い順です。

HP 3位 SOR 12位タイ
MP 13位タイ MGR 14位
VP 1位 AIM 2位
ATP 6位 PRY 10位
DEF 2位タイ RES 8位タイ
MOV 4 CLM 2

 

スローイング

バスタースロー
MP 射程 高低 移動
20 1 3:3
効果

対象の周囲5(4:無制限)の任意HEXヘ投げる
使用者との高低差&相手のWGTが高いほどダメージ増加

シュライクフォール
MP 射程 高低 移動
16 1 3:3
効果

対象の周囲3(h無制限)の任意HEXヘ投げる
使用者との高低差&相手のWGTが高いほどダメージ増加

シュートアイテム
MP 射程 高低 移動
8 4 4:∞ ×
効果

装備しているシュートアイテムを投げる
ダメージはアイテムランクで固定(下記参照)

リフトアップ
MP 射程 高低 移動
4 1 3:3
効果

対象を周囲1HEX(4:4)に持ち上げ移動
ダメージは与えない

 

スキル

LV2までが、上記の「スローイング」です。

LV 名称 効果
3 アクセラレイト ターン終了時にランダムで蓄積RES上昇
4 グラブデュエリスト装備 グラブデュエリスト装備が可能に
5 レッドゾーン 瀕死時にターンに割り込む
6 投射距離プラス 投射武器の射程を1HEX拡大
7 VP+25% VPが25%上昇
SP パワーチャージ

ターン経過の度にATPが5上昇
ATP依存の攻撃後は、効果消滅

「シュートアイテム」ランク別ダメージ数
  • チャクラム:50ダメージ
  • リングエッジ:100ダメージ
  • ラージムーン:150ダメージ
  • フライングソーサー:200ダメージ
  • ダークネビュラ:250ダメージ
  • サークルザッパー:300ダメージ
  • エンジェルハイロゥ:350ダメージ
  • 円盤鋸:400ダメージ

特徴

前衛クラスとしては、バランスの良い高水準な能力値を持っています。
特にAIMは高いため、安定したダメージを与えやすいです。

 

オリジナルの「スローイング」は、名前の通り、投げ技関係が豊富。
敵や味方を投げつける「バスタースロー」は、ダメージを与えつつ、敵を段差の下に投げ飛ばしてしまったり、向こう側に投げてしまったりと使い勝手抜群。
特にWGTが高いユニットを投げればダメージ増も見込め、タフなエスコートベッセルなどの相手にも最適です。

 

味方にも使えるので、移動を目的とした投げにも。
「敵味方識別」がないと、ダメージ覚悟での投げにはなりますが、投げる事で大幅なショートカットなどができたり戦局を変えたりできる場合もあるため、幅広い使い方が可能です。

 

「シュライクフォール」は、バスタースローと同じ投げ技ですが、こちらは高さに対して∞の範囲を持っているため、どんなに高い位置にでも味方を投げる事で、強引に高所に移動させる事が可能です。
本来、最高のCLMを持つストライダーでも最大7hまでの移動しかできませんが、これがあればそれ以上の高所にも送り込めます。

 

高所に配置されたアイテム回収などにも有効ですね。

 

「シュートアイテム」は、事前にアイテムを用意し、装備しておく必要があるため、正直意識的に使おうと思わないと使わないのではないでしょうか(汗)
固定ダメージを与えるため、微妙に思うかもしれませんが、アビリティ、スキルの組み合わせ次第では一撃必殺級のダメージが出るロマンがあります。

 

スキルでは、「アクセラレイト」がとにかく強力。
ターン終了時に蓄積RES値を「ランダム」に上昇させるという効果なので、運要素はあるものの、明らかに行動順の回りが良くなるので、グラブデュエリストにクラスチェンジ可能になったら、早めにこれだけでも習得するかどうかで、中盤のゲーム難易度がだいぶ変わると思います。

 

武器のグラブは、投げ技のダメージが増す効果があります。
敵に使う分には問題ないですが、味方を投げる際はダメージ増は地味に痛いですが、即死級って訳ではないのでHP回復前提で使う分にはそこまで問題ないかなと思います。
気になるなら「敵味方識別」が欲しいですね。

 

防具のベルトは、投げ技のダメージが減少する事があります。
まぁ、上記の様に味方に使う場合に使えそうですが、あらかじめベルト装備させる必要がありますから、素直にダメージ覚悟か敵味方識別をセットするのが早いと思います(汗)