フル改造ボーナス
【ユニット】フル改造ボーナス
機体の全項目(HP、EN、装甲値、運動性、限界の5種類)を最大の10段階まで改造で、任意のステータスボーナスを追加できます。
後で変更不可&フル改造後、そのままボーナスを決める必要がある点に注意。
前作のスパロボαと違い、5項目の場合、上昇値が固定値ではなく%なので、元の性能が高いユニット程効果が大きくなりますので、短所を補うより、長所を伸ばすのがオススメです。
- 最大HP+10%
- 最大EN+20%
- 装甲値+10%
- 運動性+10%
- 限界+10%
- 移動力+1
- 地形適応「空A」
- 地形適応「陸A」
- 地形適応「海A」
- 地形適応「宇A」
(地形適応は、選択した地形の機体及び全武器の地形適応をAに)
ユニット改造費用と上昇率 一覧
どのユニットでも、フル改造の総額は「676000」です。
改造の上昇率は、ENが常に10%で、それ以外の項目は常に5%となります。
HP | EN | 運動性 | 装甲 | 限界 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2000 | 1000 | 5000 | 3000 | 1000 |
2 | 4000 | 1500 | 8000 | 5000 | 1500 |
3 | 6000 | 1500 | 10000 | 8000 | 1500 |
4 | 8000 | 2000 | 12000 | 10000 | 2000 |
5 | 10000 | 2000 | 15000 | 15000 | 2000 |
6 | 18000 | 5000 | 20000 | 23000 | 5000 |
7 | 20000 | 10000 | 24000 | 27000 | 10000 |
8 | 25000 | 15000 | 28000 | 30000 | 10000 |
9 | 30000 | 20000 | 32000 | 32000 | 10000 |
10 | 35000 | 30000 | 37000 | 33000 | 10000 |
計 | 158000 | 88000 | 191000 | 186000 | 53000 |
【武器】フル改造ボーナス
前作のスパロボαでは、一部の武器をフル改造すると、新しい武器が追加される事がありましたが、今作のスパロボα外伝では、そういった武器はありません。
前作では追加武器だった「断空光牙剣」も最初から所持していますしね。
武器改造費用に関して
武器のフル改造にかかる金額は、ユニットによって差があり、基本的に弱めの機体程、攻撃力の伸びが良く改造費用も安いという特徴があります。
元々、強い機体は攻撃力の伸びが悪く、改造費用も高いという事ですね。
335000 | トーラス、ガンダム試作1号機、百式、ガンイージ、ガンブラスターなど |
---|---|
400000 | 百式改、スーパーガンダム、リ・ガズィなど |
465000 | フルアーマー百式改、マジンガーZ、標準的な機体など |
520000 | グレートマジンガー、ライディーンなど |
650000 | 真ゲッター、マジンカイザー、コン・バトラーV、ボルテスV、ダンクーガなど |
グレートマジンガーの武器改造費を抑える方法
上記の武器改造費用では、グレートマジンガーは52万の資金がかかります。
しかし、これを少しですが抑えて改造できる方法があります。
- 「ユニット能力」で分離形態の「ブレーンコンドル」を見て、武器詳細ページに
- 武器画面で□を押すと、そのまま改造が行えるので改造をすると、武器フル改造が465000で済みます
機体毎に改造費用が設定されており、ブレーンコンドルの方が安いため、起こる現象ですね。
ちなみに、ビューナスAは分離形態からでも同額ですし、マジンガーZに至っては何故か分離形態の改造費用の方が高額になるという逆転現象がおきます(汗)
武器改造するタイミングに注意
上記のフル改造にかかる金額表を見ると気づくかもしれませんが、例として百式、百式改、フルアーマー百式改になるにつれて、改造費用が上昇しています。
これらの機体は改造段階自体は引き継がれるので、どのタイミングでも改造自体は無駄にはならないのですが、金額が上がるため、早い段階で改造しておくと安い金額で改造できる訳ですね。
最初の百式からフルアーマー百式改だと13万差となるので、最終的にフルアーマー百式改を愛用するなら早い段階からの強化がオススメです。
…でも、序盤の資金難の時期にそこまで改造に費やす余裕がないのが悩み処ですね。