ユニット強制処分イベント
ユニット強制処分イベントについて
「異質なるモノへの挽歌」をクリア後に、使わない機体をウォンが買い取るというイベントが発生します。
次のステージ「ソラと大地のケモノ」開始時に、誰も乗っていないMS、ヘビーメタル、オーラバトラーが強制処分される事になります。
あんまりピンとこないかもしれませんが、対処を間違うと、主力ユニットが失われる事もあり得るので注意が必要なイベントです。
確実に処分されないユニット
下記の機体は強制的にパイロットが搭乗する様になっています。
νガンダムなど主力を処分されないためか、νガンダムには強制的にアムロが搭乗する訳ですね。
例外として、ザク改×2、旧ザクは誰も搭乗しなくても処分されません。
- νガンダム（アムロ）
- Zガンダム（カミーユ）
- ZZガンダム（ジュドー）
- F91（シーブック）
- GP-03デンドロビウム（コウ）
- 百式（クワトロ）
- ガンダムMK-II（エマ）
- Gディフェンサー（カツ）
- メタス（ファ）
- リ・ガズィ（ルー）
- リ・ガズィ（エル）
- ビルバイン（ショウ）
- エルガイムMK-II（ダバ）
- エルガイム（アム）
逆に言えば、上記以外のユニットは全部処分の対象となるため、処分させたくない場合は誰かを搭乗させる必要があります。
強制搭乗するパイロットの注意点
上記で記載されているパイロットは、上記通りのユニットに強制乗り換えとなります。
そのため、上記のパイロットを別のユニットに乗せている場合は、注意が必要です。
例えば、リ・ガズィに強制搭乗するルーが、事前に補給でのLV上げのためにコア・ブースターに乗ったままとします。
そうすると、ルーは強制的にリ・ガズィに乗ってしまうため、コア・ブースターは無人に…。
無人ユニットは強制処分となるため、コア・ブースターが処分され、消滅する事になります(汗)
面倒ですが、事前に自分で上記の組み合わせ通りに乗せ換えておくのが、乗り換え無人事故を防げるので確実ですね。
ルー、エルのリ・ガズィ
上記通り、ルーとエルのふたりはリ・ガズィに強制搭乗となるのですが、実は少しややこしい要素が…。
前作のスパロボFで、ルーのリ・ガズィは絶対入手できるのですが、エルのリ・ガズィは入手できるかはプレイ次第なんですね。
ダンクーガに合体し、ミデアを守るステージが前作であったのですが、そこで失敗するとリ・ガズィを入手できないんですね。
なので、もし入手できていない場合は、ややこしくなります(汗)
リ・ガズィがない場合、エルの搭乗ユニットがない扱いにされる様になっており、例えばまたもコア・ブースターに乗ってた場合でも、強制的に搭乗ユニットなしという事で、エルが何もユニットに乗っていない状態にされます。
つまり、またしてもコア・ブースターは無人となり、処分対象に…(汗)
なので、リ・ガズィが1機しかない場合は、エルは何も乗せない様にしておく必要がありますので、注意しましょう。
リ・ガズィが2機ある場合は、どっちがルーでどっちがエルか分からないですが、とりあえずふたりをリ・ガズィに乗せておけばOKです。
トッド専用ダンバイン、強制処分の危機
このユニット強制処分イベントの直前に入手できる、隠しユニットのトッド専用ダンバイン。
入手したばかりなのに、即強制処分イベントが発生するため、誰かを乗せておかないと入手したのに即処分されるという凶悪な罠があります(汗)
ダンバイン系のパイロットは、ショウ、マーベル、仲間にした場合トッドの3人。
隠しパイロットのトッドを仲間にした場合、トッドの乗機のライネック、先ほど入手したトッド専用ダンバインが追加。
後は、ビルバインとダンバイン、ボチューンの3機が存在します。
つまりパイロット3人で、ユニットが5機存在するため、乗せれない2機が強制処分される事になります。
ビルバインは、ショウが強制搭乗するため、後のマーベルとトッドが乗ったユニットのみを保護できます。
ライネック、トッド専用ダンバイン、ダンバイン、ボチューンから残す2機を選ぶ事になります。
トッド専用ダンバインは無改造なので、改造済みなライネックを残す方が無難と思いますが、お好みで。
隠しパイロットのトッドがいない場合は、ダンバインとボチューンから、どちらか1機残す事になります。